寒暖差疲労と睡眠:冬や春先の不調を整える“ねむり”のチカラ

はじめに:なぜか疲れる冬から初春、それは「寒暖差疲労」かもしれません
冬場の芯から冷える日々、朝晩の冷え込み、また冬から春に移行するタイミング。
「なんだか最近、体がだるい」「よく眠れないのに眠い」——そんな声をお客様からよく耳にします。
実はそれ、**“寒暖差疲労”**が原因かもしれません。
私たちの体は、寒暖の変化にとても敏感です。とくにこの時期、朝と夜の気温差は10℃以上になる日もあり、知らず知らずのうちに自律神経がフル稼働。体温を保つために常に調整をし続けており、結果として“なんとなく疲れている”という状態になってしまうのです。
こうした疲れを軽減し、毎日を元気に過ごすためのカギは「睡眠」にあります。
1. 寒暖差疲労とは?——自律神経が疲れているサイン
寒暖差疲労とは、日々の温度変化に対応する中で自律神経が酷使され、心身に不調が出る状態を指します。代表的な症状は以下の通り:
- 朝起きた時からだるい、重たい
- 頭痛や肩こりがひどい
- 手足が冷える
- 寝ても寝た気がしない
- 気分が落ち込みがち、不安定になる
気温差が大きいと、体は外気温に合わせて血管の収縮・拡張を繰り返します。これを調整しているのが自律神経です。
本来は、休む時間には副交感神経が優位になり、心身をリラックスさせるのですが、寒暖差によって交感神経が優位になりすぎると、寝つきが悪くなる・夜中に目が覚めるなどの不眠症状を引き起こしやすくなります。
2. 寒暖差疲労と「睡眠の質」の深い関係
私たちの体が回復するタイミング、それが深いノンレム睡眠のときです。副交感神経が働き、心拍や呼吸がゆるやかになり、脳も体も回復モードに入ります。
しかし、寒暖差で交感神経が過剰に働いていると、眠りが浅くなり、回復に必要な深い睡眠が得られません。
実際、東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身医師によれば、寒暖差疲労の症状を訴える人は、体温調整による自律神経の負荷から睡眠の質も著しく下がっているというデータがあるといいます(Source: NHK「寒暖差疲労」特集 2023)。
3. 寒暖差疲労を軽減する“快眠”のつくり方
✅ 寝室の温度と湿度を安定させる
理想の寝室環境は「室温18〜22℃、湿度50〜60%」とされています。寝具だけでなく、加湿器・サーキュレーター・断熱カーテンを活用し、外気に左右されない空間をつくりましょう。
特に寝入りばなの90分間の質が“その夜の回復力”を左右すると言われており、その時間を快適に過ごす環境づくりが重要です。
✅ 寝具の力で寒暖差を“吸収”する
この時期におすすめなのが、温度・湿度を調整してくれる寝具や体を温め自律神経を調整してくれる寝具です。
たとえば、ねむねむはうすで人気の「真綿ふとん(シルク布団)」は、吸湿・放湿性に優れ、静電気も起きにくいため、寝床内環境を快適に保ってくれます。
また、睡眠の質を高めるといえば体圧分散性に優れたAiR SXなどのマットレスも、適度な通気性で環境を整えながら、理想の寝姿勢をサポートしてくれるので、寝返りによる冷えを最小限に抑えることが可能です。
さらに、寒暖差による自律神経の乱れや血流低下が気になる方には、
➡️ **「ヘルシオン(電位・温熱組み合わせ敷き布団)」**がおすすめです。
- 電位治療により頭痛・肩こり・慢性便秘・不眠症の緩和が期待され
- 温熱治療では血行促進・筋肉の疲れをやわらげるなど、まさに「寒暖差疲労」の根本にアプローチできる機能性寝具です。
おやすみ時間に”自律神経ケア”ができる敷き寝具として、最近はアスリートやモデル、健康意識の高い方からも注目が高まっています。
4. 睡眠の質を高める“ナイトルーティン”の見直し
体が寒暖差で緊張していると、ベッドに入ってもすぐには休息モードに切り替わりません。そんなときには副交感神経を優位にする習慣をつくることがカギ。
🌿 睡眠前のおすすめ習慣
- ぬるめ(38〜40℃)のお風呂にゆっくり浸かる
- ストレッチや深呼吸で緊張をほどく
- 温かいノンカフェインの飲み物をとる(白湯・ハーブティー)
- スマホ・PCは1時間前にオフ
睡眠は“スイッチ”ではなく“階段”のようなもの。眠りに向かう準備を丁寧に整えることで、深い睡眠への移行がスムーズになります。
5. ねむねむはうすの提案:冬を快適に過ごす「眠りのトータルサポート」
私たち「ねむねむはうす」では、寒暖差疲労を感じている方へ、以下のサポートを行っています:
- ✅ 睡眠環境測定(体圧測定・姿勢分析)
- ✅ 個別カウンセリングによる寝具提案
- ✅ お試し・フィッティング可能な店舗体験
- ✅ アスリートも導入する高機能寝具の取り扱い
睡眠は毎日の“回復タイム”。だからこそ、寒暖差で疲れやすいこの時期にこそ、自分の体にあった寝具と向き合うタイミングとしていただきたいのです。
まとめ:寒暖差疲労には「ねむりの質」を見直そう

寒暖差による疲労は、春先まで長引くこともあります。しかし、生活習慣と寝室環境を少し整えるだけで、毎日の体調が驚くほど安定することを、私たちは多くのお客様からの声で実感しています。
「最近、朝がつらい」「眠っているのに疲れが取れない」——そんな方は、一度ご自身の“ねむり”に目を向けてみてください。
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▶︎睡眠に関するお悩みはnishikawaの『ねむりの相談所』まで:『ねむりの相談所』公式サイト
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自己紹介
ねむねむブログは『ねむねむはうす』のスリープマスターがお届けする快眠ブログです。
『ねむねむはうす』は滋賀県近江八幡市にある自社工場もある創業明治6年の老舗ふとんメーカーであり、nishikawaの専門チェーンの寝具店です。
当店にはスリープマスターが4名在籍しており、お客様の睡眠の悩みやご要望に応えるぴったりの寝具選びや快眠のアドバイスでサポートしております。
スリープマスターだけがいるお店だけが開設できるnishikawaが提供する睡眠解析サービス『ねむりの相談所』も開設しており、お客様一人一人に合った快適な眠りのご提案をしております。
「スリープマスター」とは日本睡眠科学研究所より認定される睡眠や寝具に関する知識をおさめ、認定試験に合格した者に与えられる民間資格です。寝具の事だけではなく脳科学や繊維別の特徴などを大学や研究機関の先生より様々な観点の講義を3日間受講します。
睡眠に関するお悩みは人それぞれ異なります。
お悩み別に解決に向けたサポート・ご提案ができるのがスリープマスターです。
当店では、布団のリフォーム(布団の打ち直し・羽毛のリフォームなど)からオーダー枕、大谷選手愛用のAirなど快眠のための製品を幅広く取り扱っております。
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