温かいは幸せ 温活生活の勧め

朝、晩の温度差が大きくなってくると冷え性にはつらい季節ですね。 体が冷えると不調や病気の原因になりやすく、低体温になると、免疫機能の働きが低下し、さまざまな病気にかかりやすくなるのです。 体が冷えると、血管が収縮して血行が悪くなります。血行が悪くなれば、血管内に老廃物が溜まり、血液が汚れます。また、冷えで酵素の働きが低下すると、代謝が低下して排泄能力がダウンし、やはり血液が汚れます。 実はこのような冷えが招く血液の汚れも病気を引き起こす大きな原因になります。 温め生活で予防、改善を心がけましょう。
(参考……石原式冷え取り健康法)
目次
1. 冷えのサイン
1-1. 冷えると悪化するおもな症状
2. 体を芯から温めるおすすめ入浴法 2-1、体と心に嬉しい入浴の7大効果
3. 服装を工夫して体を温める
4. 体を温める食事の取り方&選び方
まとめ
1. 冷えのサイン
下記の状態が体に現れていると冷えている可能性が高くなります。 このほかに不安感、不眠症なども体が冷えている人に多い症状です。
⚪︎舌がボテっと大きい
⚪︎汗が多い
⚪︎舌の縁に歯形がついている
⚪︎くしゃみ、鼻水が多い
⚪︎涙がよく出る(寒風にあたると出る)
⚪︎お腹をさわると冷たい
⚪︎下痢をしやすい
⚪︎むくみ(下半身太り)
⚪︎唾液が多い
⚪︎吐き気、嘔吐がする
血行が悪く、血液が体内に滞っている状態の時に現れやすくなる症状。
⚪︎目の下のクマ
⚪︎赤ら顔(毛細血管の拡張)
⚪︎鼻血
⚪︎手足がしびれる
⚪︎むくみ
⚪︎動悸
⚪︎頻尿、乏尿
冷えると悪化するおもな症状
体が冷えることで悪化したり、現れやすくなると言われているおもな症状、病気を紹介します。
⚪︎腸炎 下痢や便秘は腸が冷えている証拠
就寝中におなかを冷やすと下痢を起こしやすくなるように、腸炎の症状に見られる下痢は、余分な水分を排出して腸を温めようとする反応です。さらに、あまりに胃腸が冷え過ぎるとその働きが低下し、便秘になることもあります。
⚪︎痛み 痛みの症状の多くは冷えが原因
水、冷え、痛みの3つは密接に関係しています。頭痛、腰痛、神経痛などの痛みをともなう症状は冷えが原因で起こることが多いのです。痛みの部分が熱を帯びることがあるのは、温度を上げて痛みを治そうとする体の反応です。
⚪︎アレルギー 余分な水分を捨てる反応は、冷えによるもの
近年、増え続けているアレルギー症状も低体温が引き起こすと考えられます。結膜炎→涙が出る、鼻炎→くしゃみ、鼻水が出る、アトピー→湿疹が出る、といった水分を排出しようとする症状は、それによって体温を上げようとしている体の反応なのです。
⚪︎緑内障 冷え症や水分過多の人に多い症状
緑内障は、漢方でいう水毒の症状。眼の中を循環している体液(房水)が多くなり、眼圧が上昇して起こります。水、冷え、痛みの関係によって眼痛や頭痛が起こることも。冷えの原因である余分な水を捨てるため、嘔吐する場合もあります。
⚪︎めまい、耳鳴り 耳の奥にある過剰なリンパ液が原因
めまい、耳鳴りも水毒症のひとつ。耳の中のうずまき管(平衡感覚を司る)に、リンパ液、つまり水分が多くなりすぎることで起こると考えられています。めまいと耳鳴りを伴うメニエール症候群で嘔吐の症状が出るのは、水分を出そうとする体の反応です。
⚪︎風邪、気管支炎 体の冷えから身を守るために発熱を起こす
英語でCOLDという風邪はその名のとおり、冷えが原因。気管支炎、肺炎などの炎症性疾患も冷えと関係があります。風邪や気管支炎になると発熱が起こりますが、まさにこれは、熱を上げて体を守ろうとする反応、体が冷えているからこその症状です。
⚪︎ヘルペス 体を温めるため水疱を作って水分を出す
幼少期に患った水疱瘡のウイルスが体内に潜伏していることで起こるとされているヘルペス(帯状疱疹)は、冷えている人や水分代謝が悪い人に多い病気です。余分な水分を、水疱を作ることで体外へ出そうとしている反応といえるでしょう。
2. 体を芯から温めるおすすめ入浴法
体を芯から温めるには、ぬるめのお湯にゆっくりつかるか、熱めの湯に短時間つかるかの2種類があります。 どちらも血行が良くなって湯の温度で温められた血液が全身を巡るため、体全体が温まります。 また、ぬるめの湯には体が休んでいる時に働く副交感神経を刺激して、心身をリラックスさせる効果があります。湯の温度は心地よいと感じる温度で、体調や症状に合わせて変えるといいでしょう。
2-1. 体と心に嬉しい入浴の7大効果
① 血行促進効果
ぬるめの湯には血管を拡張する作用があるため、入浴すると血流がよくなり、内臓や筋肉へ酸素や栄養がスムーズに運ばれます。また、腎臓からは老廃物が排泄されやすくなるので、血液がきれいになり、結果的に病気の予防につながります。
② 利尿効果
湯船に首までつかると500kgもの湯の水圧が体にかかり、皮下の血管などが圧迫されて血行が良くなります。すると、心臓が押し出す血液量も増え、腎臓などの臓器の血液循環が良くなり、その働きが活性化するため、排尿が促されます。
③ 美肌効果
入浴などで体温が上がると、皮脂腺から皮脂が分泌されます。この皮脂には、皮膚表面の汚れやバイ菌を洗い流してくれる働きがあります。 また、汗腺から出る汗と皮脂が混ざり合うことで皮脂膜が作られ、潤いのあるしっとりとした肌に。
④ 体重軽減効果
湯船につかると、浮力の影響で体重は通常時の10分の1以下になります。 すると、筋肉や関節が普段の重圧から解放され、心身がリラックスします。また、足腰に痛みがある人は動作が楽になるため、リハビリの効果が期待できます。
⑤ リラックス効果
ぬるめのお湯にゆっくりつかると、ストレスなどの緊張をやわらげる作用があるアセチルコリンというホルモンが脳内から分泌されます。 その作用で心拍数もゆるやかになるので、入浴後は寝つきがよくなり、不眠防止につながります。
⑥ 免疫力UP効果
入浴で体温が上昇すると、細菌などを撃退する免疫細胞の活動が活発になります。ただし、これは入浴で気持ちいいと感じるときに現れる効果。 入浴すると疲れるほど体力が低下している人や病気のときは逆効果になる場合もあるのでご注意を。
⑦ 血液サラサラ効果
38〜41度のぬるめのお湯につかると、血栓(血管内で血液が固まった状態)を溶かす作用のあるプラスミンという酵素が多量に生成され、血液サラサラ効果が得られます。血栓は脳梗塞や心筋梗塞の一因にもなるため、その予防につながります。
3. 服装を工夫して体を温める
寒い時期は厚手のものを重ね着するよりも、薄手のゆったりとした衣服を重ねて着用し、服と服の間に空気の層ができるようにした方が断然温まります。また、外出時はマスクかマフラーをプラスするだけで、衣服一枚分に匹敵するほどの保温効果が得られます。首の後ろ、肩甲骨の間、脇の下には、熱を作り出す褐色脂肪細胞が多く存在しているため、この部分をマフラー、ショール、ベストなどで覆えば温め効果がアップするでしょう。
また、古来から言い伝えられている健康法に頭寒足熱があります。下半身を重点的に温めれば、OK。
季節を問わず着用してほしいのが、腹巻き。
ここを温めることで全身が温まると考えられています。
寝る時は湯たんぽが◯。 電気毛布は✖️
電気毛布に頼り過ぎると自分自身で熱を生み出す力が低下します。
70度ほどの湯を入れた湯たんぽで足を温めるのが、おすすめ!
4. 体を温める食事の取り方、選び方
⭐︎基本は腹八分目
近年、肥満や高脂血症、高血糖といった生活習慣病が増えています。この主な原因になっているのが食べ過ぎ。 食べ過ぎると体内には余剰物や老廃物が溜まって血液を汚すことに。汚れた血液は体内で滞りがちになり、うまく循環されないため体を冷やす原因になります。体を温めるにはまず、食べ過ぎないことが大切です。腹八分目にして、動物性脂質を減らし、温野菜を中心によく噛んで食べれば体調はぐんとよくなるのです。
⭐︎陽性(体を温めるもの)
⭐︎北方産(寒い地方、国で取れるもの)
⭐︎赤、黒、橙、黄に多い
鮭、イカ、あさり、玉ねぎ、長ネギ、チーズ、そば、黒ゴマ、みそ、人参、レンコン、ごぼう、黒豆、生姜など
⭐︎間性(陽にも陰にも属さないもの)
⭐︎黄
玄米、りんご、いも、大豆、ぶどう、全粒粉パン、ライ麦パン など
⭐︎陰性(体を冷やすもの)
⭐︎南方産(暖かい地方、国で取れるもの)
⭐︎青、白、緑に多い
きゅうり、牛乳、コーヒー、スイカ、パイナップル、バター、白米、豆腐、酢、トマト、白砂糖、食パン、化学調味料、メロン など
温め食事のポイント7点
1. 北方産のものを食べる
寒い地域では、寒い環境から身を守るため体を温める食べ物が必要になります。
2. 硬い食感のものを食べる
水分が少なく、硬くしまったものほど体を温め、逆に柔らかいものは体を冷やす傾向があります。例えば、牛乳は水分が多く柔らかいので体を冷やしますが、水分を取り除き硬い状態になったチーズは体を温める性質に変わります。
3. 赤、黒、黄、橙の色を選ぶ
暖色系の食べ物は体を温めます。赤身の肉や魚、チーズ、卵、黒豆などがそうで、黒っぽい色の物が多い根菜類も体を温める陽性です。
4. 酢を控え塩を多くとる
酢は体にいいと言われますが、漢方では陰性に分類され、逆にとりすぎが懸念される塩は陽性に分類されます。塩には、水分を排出させる働きや血圧を上げて体を温める作用があるため。ただし取り過ぎは高血圧などの原因に。適度に取り入れましょう。
5. 間性の食品も利用する
食べ物には、陰性と陽性、その中間の間性があります。玄米やいも類など昔から主食として食べられてきた黄〜茶色のものは間性で、体温に影響を与えにくい食品。陰、陽どちらの体質の人が食べてもよいので、積極的に活用しましょう。
6. アルコールなら、日本酒やワインを。
お酒の好きな人には体を温める日本酒、赤ワイン、紹興酒、ブランデーなどがおすすめ。1日に、日本酒なら2合、ワインはグラス3杯以内が適量です。ビール、ウイスキー、白ワインなどは体を冷やすので控えめに。ウイスキーはお湯割りにすれば陽性に変わります。
7. 体を冷やす食べ物は温めてとる
体を冷やすからといって陰性食品をまったくとらないのは問題です。陰性食品にも体によい栄養効果があるため、取り方を工夫しましょう。煮る、炒めるなどして、加熱すれば、陰性作用は緩和されます。また、水分を排出する作用がある塩をふって食べるのも有効です。
まとめ

不快な症状や病気の根底には冷えが潜んでいる可能性が大きいです。
日常生活のちょっとした心がけ次第で冷えにくい体を手にいれる事ができます。
体を温める入浴法
服装を工夫して体を温める
体を温める食事の取り方
自分にできる事からはじめて、 体を温める温活生活を始めてみましょう。
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