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9割が間違っている冬ふとんの片付け方

SLEEP MASTER BLOG

9割が間違っている冬ふとんの片付け方

素材別の正しい片付け方と、春夏布団を気持ちよく使うためのチェック完全ガイド

毎年、こんな経験はありませんか?

  • 次のシーズンに布団を出したら、カビ臭い
  • ふくらみがなくなって、なんとなく寒く感じる
  • 洗ったはずなのにスッキリしない

実はそれ、「片付け方」と「使い始め方」が原因です。

布団は使っている時間よりも、しまっている時間のほうが長いもの。
だからこそ、この期間の扱い方で寿命も寝心地も大きく変わってしまいます。

季節、室温、湿度によって使うふとんの種類を替えて、その時期に一番気持ちいい状態で寝ましょう!

今回は、知ってるようで知らない!正しい片付け方を、スリープマスターがプロの視点からお伝えしていきます。

今日から、あなたも片付けの達人に!

📖 この記事の内容

  1. 冬布団を間違った方法で片付けるとどうなる?
  2. 【素材別】冬布団の正しい片付け方
  3. 布団の寿命は何年?買い替えの目安
  4. 春夏布団を使う前のチェック方法
目次

① 冬布団を間違った方法で片付けるとどうなる?

多くの方がやってしまいがちなNGは、この3つです。

⚠ やりがちな3つのNG

💧

湿気が残ったまま収納

📦

圧縮しすぎる

🚫

空気が動かない環境

カビが発生する

ニオイが出る

ふくらみがなくなる

つまり原因は「湿気・圧迫・放置」
この3つを避けることが、布団管理の基本です。

②【素材別】冬布団の正しい片付け方

素材ごとに扱い方が違うため、ここが最も重要です。

②-1 羽毛布団のしまい方

  • 半日以上しっかり乾燥
  • 軽くたたんで収納
  • 不織布ケースを使用

⚠ 圧縮袋はNGです!

ふくらみをつぶさないことが重要。羽毛が折れてしまうと元に戻りません。

日常の使い方で寿命は変わります。

✅ 正しい使い方

  • カバーを使用
  • 定期的に干す
  • 圧迫しない

❌ NG

  • 収納時の圧縮
  • 湿気放置

②-2 羊毛布団

  • 陰干しで乾燥
  • 防虫剤+除湿剤を使用

湿気と虫に弱い素材です。防虫・除湿の両方がポイントになります。

②-3 綿布団

  • 天日干しで内部まで乾燥
  • ふんわり収納

中の湿気を抜くことが重要です。しっかり干してから収納しましょう。

②-4 ポリエステル布団

  • 乾燥後に収納
  • 軽い圧縮はOK(表示確認)

💡 比較的扱いやすい素材ですが、湿気には注意しましょう。

②-5 毛布・敷きパッド

  • 洗濯 → 完全乾燥

💡 汚れをリセットしてから収納がポイント。来シーズンも気持ちよく使えます。

📋 素材別かんたんまとめ

素材 乾燥方法 収納のコツ 圧縮
羽毛 半日以上乾燥 不織布ケース NG
羊毛 陰干し 防虫剤+除湿剤 NG
綿 天日干し ふんわり収納 NG
ポリエステル 乾燥後収納 表示確認 軽めならOK
毛布・敷きパッド 洗濯→完全乾燥 汚れリセット 素材による

③ 布団の寿命は何年?買い替えの目安

布団は永遠に使えるものではありません。
使い方や素材によって寿命は大きく変わります。

🦢

羽毛布団

約8〜10年

ダウンや生地、キルトで年数は違いますが、早めのリフォームで長持ちします。

🧵

綿布団

約3〜5年

掛けふとんと敷きふとんで違いますが、打ち直して再生できます。

🩹

ポリエステル

約2〜3年

軽く、洗えるのは便利です。

■ 買い替えサイン

  • ふくらみが戻らない
  • 暖かくない
  • ニオイが取れない

💡 「暖かさが落ちた=寿命サイン」と覚えておいてください。

③-1 布団の正しい干し方と頻度

間違った干し方は逆効果です。

✅ 正しい干し方

  • 晴れた日に干す
  • 片面1〜2時間
  • 直射日光は短時間(特に羽毛)

❌ NG例

  • 長時間干しすぎ
  • 叩く(生地を傷める)

⭐ 湿気を飛ばすことが大切です。

③-2 布団を長持ちさせる収納方法と失敗→成功例

🏠 押し入れ収納のコツ

  • すのこを敷く
  • 壁から5cm離す
  • 詰め込みすぎない

🚪 クローゼット収納のコツ

  • 不織布ケースを使う
  • 縦収納
  • 余白を作る(壁、床)

💬 お客様からお聞きした失敗→成功例

❌ 失敗

羽毛布団を圧縮袋で保管。次の冬にふくらみが戻らず暖かさも低下。

✅ 成功

圧縮をやめて通気性のある収納に変更。翌年はふくらみ回復、暖かさも元通り。

収納方法を変えるだけで、ここまで差が出ます。圧縮袋でコンパクトにしたい気持ちは分かりますが、布団の為にも、圧縮する素材には気をつけましょう。

■ 長持ちさせる3つの習慣

  • 収納前に完全乾燥
  • こまめな換気
  • 除湿+防虫対策

⭐ これだけで寿命が大きく変わります。

③-3 布団のダニ対策

ダニは見えませんが、確実に存在します。

✅ 効果的な対策

  • 布団乾燥機
  • 定期的な掃除機
  • カバー洗濯

❌ NG対策

  • 干すだけ…(ダニは熱でないと死滅しません)

③-4 押し入れ・クローゼットの湿気対策

収納環境がすべてを左右します。

✅ 湿気対策

  • すのこを使う
  • 除湿剤設置
  • こまめに換気

❌ NG

  • 密閉
  • 直置き

⭐ 空気を動かすことが最重要です。

④ 春夏布団を使う前のチェック方法

🔍 使う前の5つのチェックポイント

👃

ニオイ

カビ臭がないかチェック

💧

湿気

しっとりしていないか確認

👁

汚れ

黄ばみ・シミがないか目視

💪

へたり

ボリュームが戻るか確認

🐞

ダニ

干す or 乾燥機で対策してから使う

⚠ 出してすぐ使うのはNGです。必ずチェックしてから使いましょう。

よくある質問 Q&A

Q. 布団はいつしまうのがいい?

A. 晴れて湿気が少ない日が最適です。

Q. 羽毛布団は圧縮してもいい?

A. 基本的にNGです。羽毛が折れて戻らなくなります。

Q. 布団の湿気対策は?

A. 除湿・換気・空間確保の3つが重要です。

Q. 布団にカビが生えたら?

A. 軽度なら干す、重度ならクリーニングがおすすめです。

📝 まとめ

布団を長持ちさせるために必要なのは、

乾燥させる

🤏

つぶさない

💨

空気を動かす

この3つだけです。
正しい片付け方と、使う前のひと手間で、寝心地も清潔さも大きく変わります。
次の季節を気持ちよく迎えるために、きちんとお手入れし、正しい収納にしましょう!

ねむねむはうすでは、布団のお手入れや収納方法について、お一人おひとりに合わせてご相談を承っています。

布団のことに限らず、眠りに関することはお気軽にご来店ください。

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ねむねむはうすについて

ねむねむブログは『ねむねむはうす』のスリープマスターがお届けする快眠ブログです。


『ねむねむはうす』は滋賀県近江八幡市にある、自社工場を持つ創業明治6年の老舗ふとんメーカーです。nishikawaの専門チェーン寝具店として、スリープマスターが4名在籍しており、お客様一人ひとりの睡眠のお悩みに寄り添ったアドバイスと寝具選びをサポートしております。

スリープマスターのいるお店だけが開設できる、nishikawa提供の睡眠解析サービス『ねむりの相談所』も開設中。お客様に合った快適な眠りをご提案しております。

▼ スリープマスターとは

日本睡眠科学研究所が認定する民間資格です。睡眠・寝具の知識にとどまらず、脳科学や繊維の特性など、大学・研究機関の先生による多角的な講義を3日間受講し、認定試験に合格した者に与えられます。

当店では、布団のリフォーム(打ち直し・羽毛リフォーム)やオーダー枕、大谷選手愛用のAirをはじめ、快眠のための製品を幅広く取り扱っております。法人企業様向けの『健康経営 睡眠セミナー』もお受けしております。

睡眠に困ったら、ひとまず『ねむねむはうす』へ。

取扱ブランド:nishikawa・パラマウントベッド・京都金桝・ワコール・ワタセ

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